CO2冷凍機導入のご提案

CO2冷凍機導入のご提案

平岩熱学は、九州の冷凍・冷蔵設備などの冷熱事業を行っている業者の中でも、数少ない自然冷媒を扱える企業です。

現在は冷凍・冷蔵設備の冷媒として用いられるのは代替フロン(HFC)がほどんどですが、代替フロンは地球温暖化の原因となっているとして、日本をはじめとする世界各国で規制強化が進んでいます。
今お使いの冷熱設備も将来は規制がかかって使用できなくなるリスクがあります。

脱フロン化の対策として、環境負荷の極めて小さい自然冷媒の重要性は、今後増してきます。
自然冷媒をご検討の方は、平岩熱学にご連絡いただけたらと思っています。

水、空気、アンモニア、二酸化炭素(CO2)などの自然界に存在する冷媒が自然冷媒と言われるのですが、私たち平岩熱学がオススメしているのが、二酸化炭素を用いた自然冷媒です。

CO2自然冷媒をオススメする理由

産業用冷凍機の冷媒の選択肢としては、まだまだアンモニアがポピュラーですが、有毒で漏洩リスクなどの危険性もあるため、取り扱いが難しいです。
刺激臭もあるので、食品メーカーでは導入をためらう例もあります。

そのため、平岩熱学は自然冷媒の中でも不燃性で毒性がない、安全性の高いCO2冷媒に注目しています。
二酸化炭素はもともと空気中に存在しますから、地球温暖化に悪影響を与えません。
冷却能力も非常に高いです。

日本国内でも徐々に増えつつあるCO2冷媒を使用した大型冷凍・冷蔵機ですが、導入やメンテナンス、修理面で心配な方もいらっしゃるかしれません。
平岩熱学では、CO2をはじめとした自然冷媒を扱える技術を持ったスタッフをそろえております。
メンテナンスなどのアフターフォローも力を入れておりますので、自然冷媒を用いた冷熱設備導入後も安心してご使用ができます。

冷凍・冷蔵設備のオーダーメイド設計、施工、電気工事、アフターフォローまでを一貫してできるのが、平岩熱学の強みですので、自然冷媒のご検討されている方は、当社まで一度ご連絡をください。