ジョンビーン・テクノロジー社製 製品紹介

ジョンビーン・テクノロジー社製 製品紹介

※JBT社製品の取り扱いは2022年より弊社グループ会社の株式会社平岩マシナリーに移行しております。
詳しくは平岩マシナリーへお問い合わせください。

ジョンビーン・テクノロジー株式会社の
食品加工機械導入は、
国内正規販売店の平岩グループにおまかせ。

平岩グループは、2019年よりJBT社(ジョンビーン・テクノロジー株式会社)の製品の取り扱いを開始しました。JBT社は、全世界向けに最先端の食肉加工機械を製造している食品加工産業向け技術ソリューション会社です。加工食品業界の省人化と省力化においては世界一と呼ばれ、食品のカットから冷却、フライなどの調理までを全て行っています。世界中で食べられている冷凍食品の半分はJBT社の加工機械によって製造されていると言われており、アジア・オセアニア地域に日本を含む全12カ国もの拠点があります。

世界規模でトップシェアを誇るジョンビーン・テクノロジー株式会社の食肉加工機械をぜひ、お試しください。

なぜJBT社の導入、国内販売を決意したのか
~平岩グループの思い~

平岩グループの思い
平岩グループでは、業務用冷凍機の提案から始まりました。近年では、食品生産工場などの業務用冷却システムだけでなく、その周辺生産機械、さらにエネルギーソリューションまで、当社の技術力と機動力を活かして複合的に当社サービスをご提供することが可能になりました。クライアント様が抱える、食品工場の省人化や生産性向上といった課題に貢献するべく、国内はもちろん、世界中の最先端機器の情報をいち早くキャッチしています。その結果、業務用食肉加工機械において世界でも最大規模のシェアで、かつ評判のよいJBT(ジョン・ビーン・テクノロジー)社に注目しました。世界でも有数のテストセンターを当社に設置し、各種のデモも実施しています。

JBT社の製品の長所とは?
現場スタッフが解説

私たちがJBT社の製品の導入をおすすめする理由は、なんと言っても省人化省力化に関しては加工食品で世界一のメーカーということです。世界最大の航空会社エミレーツ航空の機内食を作るなど、JBT社は最先端の技術を用いてカットから冷却、フライまでの工程を全てカバーしています。その実績と信頼性が、まず何よりの長所と言えるでしょう。
また、各製品について述べると、JBT DSIはウォータージェット方式で食肉をカットできる衛生的なスライサーです。JBT DB20はデュアルレーンシステムを採用し、歩留まりを最適化しながら、各レーンで別々のカットを同時に実行することが可能です。どちらもDSIシステムを導入しており、製品の形状や脂肪と赤身の違いなどをカメラでスキャンしながら自動調整を行い、歩留まりの向上や稼働時間の最大化、メンテナンス時間の軽減が実現されました。

変化に対応した食品加工機械を
JBT社のこだわり

JBT社は、全世界向けに最先端の食肉加工機械を製造している食品加工産業向け技術ソリューション会社です。時代の変化に対応した食品加工機械を追求し、最先端の技術で食肉センターの省人化や食品衛生向上といった課題の解決を提案します。