食肉加工機

動画でみる『DSIウォーターポーショニングシステム』

動画でみる『DSI™ウォーターポーショニングシステム』

JBTフードテック社の DSI800シリーズは、世界中で愛されてきたDSIポーショナーの30年の実績が蓄積されています。カッターノズルの数を2本から8本まで選択できる拡張性の高さで、限られたスペースで絶えず変化する加工現場に対応します。
「ウォータージェットポーショニングシステム」は鶏肉、牛ステーキ肉、豚バラ肉など、幅広い用途に対応可能です。
プログラムを読み込み、除骨部分に合わせて、鶏肉の脂肪を的確にトリミング。
キールファインディングを自動化することにより、省人化と歩留まり向上を実現。
角度のついたノズルで、鶏肉のポーションやナゲットを処理します。
また、皮の付いたもも肉や冷凍肉でも高歩留まりでポーションすることが可能です。
続いてはステーキ肉。 あらかじめセットされたプログラムを読み込み、肉の脂肪を自動でトリミング。
省人化と歩留まりはもちろん、優れた精度を実現します。
続いては豚バラ肉。プログラムを読み込み、脂肪と赤身を自動でトリミングします。
こちらは業界をリードするソフトウェア「DSI Q-LINK(ディーエスアイ キューリンク)」です。高歩留まりのポーショニングとトリミングを実現可能にした最先端のシステム。自動化されたキール検出機能と特許取得済みの収穫システムにより、歩留まりと品質を向上する一方、労働力を削減。
ボタンを押すだけで、すべてのアプリケーションを操作可能。
赤身の肉、豚肉、魚にも対応。セットされたプログラムはリアルタイムで工場内のモバイル機器に転送できます。
高度なテクノロジースキャニング。こちらはハンズフリー・スキャナーです。
最先端のジェットブロッカー。自社製のジェットブロッカーがカッター1本あたりのベルト速度を20%向上させています。
高度なウォータージェット。その圧力は2070から6000気圧で調整可能です。
最高圧力のチューブ・デリバリーと低圧力用のホースを備え付けています。